海辺をゆっくり散策する、
公園の風景に季節の訪れを感じる。
そんな豊かなひとときを享受できるのも、
充実した生活環境が
ゆとりの時間を与えてくれるから。
自然の中で身体を動かした後は、
お気に入りの温泉へ。
旬の食材が揃ったときは、
快適なキッチンでこだわりの料理にチャレンジ!
時の流れより、季節の流れで生きてゆく。
そんな生活スタイルがここにあります。
明治時代、阪神地区と航路で結ばれており、旅人の玄関口として栄えた別府エリア。また別府温泉の中心地は、古くから別荘地として開発され、“九州の軽井沢”とも呼ばれていました。赤煉瓦や石貼りが美しいお洒落な洋風建築、和風建築も佇む情緒ある街。スポーツ施設や文化施設、四季を感じる広大な別府公園も、別荘地の歴史を受け継いでいます。
野口病院管理棟
京都大学地球熱学研究施設
しいきアルゲリッチハウス
別府スパビーチ
日本一※の温泉地「別府」では街全体が温泉だらけ。
12箇所の厳選、温泉施設をご紹介!
日々の生活に温泉を取り入れてみませんか。
竹瓦温泉
梅園温泉
不老泉
駅前高等温泉
海門寺温泉
春日温泉
南的ヶ浜温泉
大和温泉
天満温泉
幸温泉
弓ヶ浜温泉
北浜温泉テルマス
東京から大分空港へ約1時間40分、大阪から約60分の空路で結ばれ、空港からは直行バスで約45分のポジショニング。
大分都心に近く、JR「大分」駅からも特急で8分。大阪から別府観光港を結ぶフェリーも運航されています。
※交通所要時間は、時刻運行表に基づいています。時間帯・道路状況・天候などにより多少異なります。
※2021年4月現在
充実の医療環境
在宅医療や病床数や医師人数など、別府市は大分市や全国平均と比べても比率が高く、もしものときも安心です。
■ 在宅療養支援病院…別府市4.09、大分県2.74、全国1.24
■ 病院病床…別府市2,975.32、大分県1,684.85、全国1,185.40
※人口10万人あたり施設/病床数 ※JMAP調べ
家族介護用品の給付事業
65歳以上で介護保険要介護認定4、5と認定された方を在宅で介護している市民税非課税世帯の家族に対して、介護用品(月額10,000円以内)が給付されます。
ふれあい農園
別府市山間部にある農地20㎡(4m×5m)を、年間6,000円で借りることができます。栽培に関するアドバイスをもらいながら、野菜や草花を育てられます。
もともと別府の浜脇出身で18歳まで別府で過ごし、就職をきっかけに東京へ移り住みました。そこから電気通信関係の仕事に就き、ナイジェリアやマレーシアなど、世界各地で働き60歳で定年を迎えました。セカンドライフを満喫したいという気持ちが強く、もともとアクティブな性格ということもあり、定年してからの2年間は富士山や屋久島など、国内のさまざまな場所を旅して回りました。全国を巡る旅を終え、生まれ故郷である別府への移住を妻に提案したのですが、子どもや孫たちのそばにいる時間も大切にしようということで、東京と別府、二拠点での暮らしを始めました。
移住者 指原 勇様
プロフィール/別府市出身。10年前、定年を機にUターンした。88箇所の温泉を巡るスタンプラリー「別府八湯温泉道」を88巡するともらえる最高位「泉聖」に認定された。現在は、別府大学の総合温泉学講座「別府“温泉”大学」名誉博士第1号として、地域と協同して別府温泉の魅力を伝え続けている。
現在は、別府と東京を気の向くままに行き来し、別府にあるたくさんの温泉や公民館で開催している料理教室などを楽しみながら充実した毎日を送っています。
もともと別府で暮らしていたとはいえ、別府の魅力を実感したのは、年を重ねてから。海外を飛び回っていたからこそ、日常的に温泉が楽しめるありがたさに気づきました。ひょんなことから88箇所の温泉を巡ってスタンプを押す企画「別府八湯温泉道」に出会い、興味本位で挑戦してみることに。温泉だけにとどまらず、そこでの、地元の人や観光客とのコミュニケーションや、北浜界隈の飲食店での店主やお客さんとの交流など、別府で出会う人の温かさや心地よい距離感も魅力の一つだと感じています。
今、人生を振り返ってみるともう少し早めに退職して、セカンドライフを満喫するという道を選んでも良かったなと思います。「今日は少し遠くの温泉に行ってみよう、夜はあそこの居酒屋でご飯を食べよう」と、一日一日をシンプルに楽しむ。家族や孫、東京が恋しくなったら、フラッと東京に帰るという自由なスタイルで、毎日を過ごしています。温泉や美味しい食、人を温かく迎え入れる雰囲気…別府の良さは挙げれば切りがないほど。62歳のときに別府に移住し、10年が経ちました。別府にいると退屈な時間なんてありません。まだまだ楽しむモノ・コトは盛りだくさん。セカンドライフを明るく前向きに過ごすのにはぴったりの場所ですね。
もともと別府の浜脇出身で18歳まで別府で過ごし、就職をきっかけに東京へ移り住みました。そこから電気通信関係の仕事に就き、ナイジェリアやマレーシアなど、世界各地で働き60歳で定年を迎えました。セカンドライフを満喫したいという気持ちが強く、もともとアクティブな性格ということもあり、定年してからの2年間は富士山や屋久島など、国内のさまざまな場所を旅して回りました。全国を巡る旅を終え、生まれ故郷である別府への移住を妻に提案したのですが、子どもや孫たちのそばにいる時間も大切にしようということで、東京と別府、二拠点での暮らしを始めました。現在は、別府と東京を気の向くままに行き来し、別府にあるたくさんの温泉や公民館で開催している料理教室などを楽しみながら充実した毎日を送っています。
もともと別府で暮らしていたとはいえ、別府の魅力を実感したのは、年を重ねてから。海外を飛び回っていたからこそ、日常的に温泉が楽しめるありがたさに気づきました。ひょんなことから88箇所の温泉を巡ってスタンプを押す企画「別府八湯温泉道」に出会い、興味本位で挑戦してみることに。温泉だけにとどまらず、そこでの、地元の人や観光客とのコミュニケーションや、北浜界隈の飲食店での店主やお客さんとの交流など、別府で出会う人の温かさや心地よい距離感も魅力の一つだと感じています。
今、人生を振り返ってみるともう少し早めに退職して、セカンドライフを満喫するという道を選んでも良かったなと思います。「今日は少し遠くの温泉に行ってみよう、夜はあそこの居酒屋でご飯を食べよう」
と、一日一日をシンプルに楽しむ。家族や孫、東京が恋しくなったら、フラッと東京に帰るという自由なスタイルで、毎日を過ごしています。温泉や美味しい食、人を温かく迎え入れる雰囲気…別府の良さは挙げれば切りがないほど。62歳のときに別府に移住し、10年が経ちました。別府にいると退屈な時間なんてありません。まだまだ楽しむモノ・コトは盛りだくさん。セカンドライフを明るく前向きに過ごすのにはぴったりの場所ですね。
移住者 指原 勇様
プロフィール/別府市出身。10年前、定年を機にUターンした。88箇所の温泉を巡るスタンプラリー「別府八湯温泉道」を88巡するともらえる最高位「泉聖」に認定された。現在は、別府大学総合温泉学講座「別府“温泉”大学」名誉博士第1号として、地域と協同して別府温泉の魅力を伝え続けている。
お互い定年を迎えたら、マンションの全面リフォームをしようと話していましたが、子どもたちが独立し、夫婦二人には広すぎる我が家をみて、移住も視野に入れ考え始めました。私たちが住んでいたのは工業都市である北九州市。駅が近く、買い物にも便利な立地ゆえ、隣には購入後すぐマンションが建ち、車の騒音に悩むこともありました。そこで次に住むならば静かで、景色の良い場所、そしてリゾート地が良いなという想いから、別府が候補に挙がりました。
「別府移住計画」と題したノートを作り、暮らしで譲れないポイント、住居の条件などを二人で書き綴り、定年までゆっくり住まいを探そうと中古マンションから見始めました。
移住者 K様ご夫婦
しかし中古物件を買えば、また老朽化や耐震、さらにすでに築かれたマンションコミュニティに入っていけるかといった問題を考えるようになり、新築マンションにシフトして検討。すると偶然にも私たちの条件にぴったりな眺望の良いマンションがあったのです。私は温泉付きという点、主人はランニングができる別府公園が目の前にある点などから即決!予定を変更し、定年を待たずして移住することに決めました。
暮らし始めてまだ1年目ですが、ここは市街地でありながらとても静かで、窓から見える緑も心地良く、朝日も綺麗。夜は海から月が上がってくる美しい景色に癒されています。山があって、海があって、温泉が湧いていて、そんな自然の豊かさと、日常生活の便利さを併せ持っている別府はとても暮らしやすいですね。
移住となるとご近所とのお付き合いも気になる部分ですが、別府市内には外国の方や観光客がたくさんいて、市民がその多様性を受け入れているローカルインターナショナルシティという印象を受けました。そのホスピタリティがあるからこそ私たちも溶け込みやすく、生活しやすいのだと思います。主人はランニングに出かけて、マンションの温泉に入る生活に満足しているようですし、私は最近「別府八湯温泉名人」を目指して、市内の温泉巡りを楽しんでいます。二人とも憧れの生活を過ごすことができ、一層充実した人生を送れそうです。
お互い定年を迎えたら、マンションの全面リフォームをしようと話していましたが、子どもたちが独立し、夫婦二人には広すぎる我が家をみて、移住も視野に入れ考え始めました。私たちが住んでいたのは工業都市である北九州市。駅が近く、買い物にも便利な立地ゆえ、隣には購入後すぐマンションが建ち、車の騒音に悩むこともありました。そこで次に住むならば静かで、景色の良い場所、そしてリゾート地が良いなという想いから、別府が候補に挙がりました。
「別府移住計画」と題したノートを作り、暮らしで譲れないポイント、住居の条件などを二人で書き綴り、定年までゆっくり住まいを探そうと中古マンションから見始めました。しかし中古物件を買えば、また老朽化や耐震、さらにすでに築かれたマンションコミュニティに入っていけるかといった問題を考えるようになり、新築マンションにシフトして検討。すると偶然にも私たちの条件にぴったりな眺望の良いマンションがあったのです。私は温泉付きという点、主人はランニングができる別府公園が目の前にある点などから即決!予定を変更し、定年を待たずして移住することに決めました。
移住者 K様ご夫婦
暮らし始めてまだ1年目ですが、ここは市街地でありながらとても静かで、窓から見える緑も心地良く、朝日も綺麗。夜は海から月が上がってくる美しい景色に癒されています。山があって、海があって、温泉が湧いていて、そんな自然の豊かさと、日常生活の便利さを併せ持っている別府はとても暮らしやすいですね。
移住となるとご近所とのお付き合いも気になる部分ですが、別府市内には外国の方や観光客がたくさんいて、市民がその多様性を受け入れているローカルインターナショナルシティという印象を受けました。そのホスピタリティがあるからこそ私たちも溶け込みやすく、生活しやすいのだと思います。主人はランニングに出かけて、マンションの温泉に入る生活に満足しているようですし、私は最近「別府八湯温泉名人」を目指して、市内の温泉巡りを楽しんでいます。二人とも憧れの生活を過ごすことができ、一層充実した人生を送れそうです。