- グリーンヒル大分駅前レジデンス
- 管理人 甲斐さん
「いつも笑顔で元気にあいさつ」
念入りな清掃で建物の美観を維持。
大分市末広町の「グリーンヒル大分駅前レジデンス」(総戸数48戸、13階建て)は、大分駅まで徒歩5分という利便性の高さが好評な分譲マンションです。3年前の入居開始時から管理人を務めているのがベツダイの甲斐さん(64歳)。別の会社を定年退職後、体を動かす仕事に就きたいと思い、新しい職場として選んだそうです。
管理人として常に心がけているのは、「いつも笑顔で元気にあいさつ」。「気持ちよく出かけてもらえれば」と、住民が出勤や登校する時間帯は、作業をしながら「おはようございます!いってらしゃいませ!」とあいさつを欠かしません。管理人の仕事は、朝8時に出勤し、まずはエントランスから植栽周り、駐車場まで棟内外を巡回して、ゴミ拾いをしながら、異常がないかをチェック。続いて共有部分の清掃を念入りに。電灯まわりの虫の駆除やクモの巣の除去も忘れず、建物の美観を保つことに尽力しています。ゴミの収集日にはゴミステーションの整理を行うなど、快適な住環境をサポート。また、入居者様の相談事の応対も行います。「何かありましたらお気軽にご相談ください」と笑顔で語る甲斐さんでした。
- グリーンヒル南大分ファミリエ
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管理人
徳丸さん(左)
児玉さん
二人三脚でマンションを管理
新築時のような美観を維持。
大分市奥田の「グリーンヒル南大分ファミリエ」(総戸数47戸、13階建て)は、入居開始からまだ1年と半年余りの新しい分譲マンション。30代、40代の若いファミリーからシルバー世帯までが暮らしています。
入居開始時から2人体制で管理人を務めているのがベツダイの児玉さん(72歳)と徳丸さん(66歳)。定年退職後、人の役に立ちたい、体を動かす仕事に就きたいと、新しい職場として選んだそうです。管理人の業務は週の半分ごとで行っています。朝はまず建物の内外から植栽周り、駐車場まで巡回して、ゴミ拾いをしながら、異常がないかをチェック。夏場は電灯まわりの虫の駆除やクモの巣の除去に追われたそうです。続いて共有部分の清掃を念入りに行います。新しい建物だけにキレイさを保つことに力を入れています。2人体制のよいところは、お互いの仕事をフォローし合えることで、より細かいところまで目が届くそうです。作業をしながら入居者と会ったときは、笑顔で元気にあいさつすることを欠かしません。また、入居者の相談事の応対も行います。「共有部分をキレイに使っていただき、ありがたいです」と声を揃えて語る2人でした。
- グリーンヒル舞鶴リバープレイス
- 管理人
快適な住環境をサポート。
舞鶴橋のたもとにある「グリーンヒル舞鶴リバープレイス」(総戸数39戸、14階建て)は、大分川を望む景観が好評の分譲マンション。子育て世代からシニアまで幅広い世帯が暮らしています。4年前から管理人を務めているのが、ベツダイの久多良木さん。他のグリーンヒルマンションで管理人を務める友人から紹介されて働きはじめたそうです。管理人の仕事は、朝7時に出勤し、まずは棟内外をくまなく巡回して異常がないかを確認。続いて電灯まわりの虫の駆除やクモの巣の除去、共用通路やエントランスなどの清掃を行い、建物の美観を保ちます。ゴミの収集日には各戸の玄関前に出ているゴミ袋を回収するなど、快適な住環境をサポート。また、入居者様の相談事の応対も行います。
管理人として一番大事にしているのは、「いつも笑顔で元気にあいさつ」を常に心かげています。最近では入居者様の方からあいさつしてもらえるとか。「いつも声をかけていただいてありがたいです。何かありましたらお気軽にご相談ください」と笑顔で語る久多良木さんでした。